11月最後の週末 しつけ教室行います。

11月も気が付けば最後の週末、暖かい日が多く過ごしやすかったですね。明日明後日予定どおりしつけ教室行います。 

さて、先週しつけ教室にご参加くださったのは、ラブ君、エルちゃん、ナナちゃん、スイミーちゃん、ゴロウ君、久しぶりのサンちゃん、ひまわり君、ドリーっ子姉妹のメリーちゃんとライちゃんでした。 今年のプロカメラマンの田中さんによる撮影会は、日曜日が最終日でした。メリーちゃんとライちゃんが参加され、8ヶ月齢で撮った昨年と比べ、今年は指示で犬達を動かせたので楽しく撮影が出来ましたね! 1年頑張ってしつけ教室に通われた成果が出てましたね。来年はマテが長くできるに頑張りましょう!!!

今週の写真です。
5月生まれのアロー君、6月生まれのトトちゃん、ライト君、じろ君、8月生まれのDD君、うたちゃん、ヴェルちゃん、ミルキーちゃん、みんなの成長とても楽しみにしています。 仔犬時代は大変ですが、また近況、お写真、お待ちしています!

12月3日(土)JKC京都ラブラドール・レトリーバークラブ展が 滋賀県蒲生郡竜王町 ドラゴンハット 芝生広場で開催されます。8:30~ ジャッジは

セルジオ・スカペリーニ氏(イタリア DUKELAND LABRADORS ) コロナに入り、初めての海外からのジャッジのラブラドール展です。 訓練所のインターナショナル犬舎からも出陳します。

 

ドッグショーは性別、年齢別によりクラスが分かれ、トーナメント方式で最終的に今日の一番優れた犬 BOB(ベスト オブ ブリード)が決定します。 繁殖及び審査経験の豊富な審査員は、犬を見て、瞬時にその犬のスタンダードに沿った犬種としての良さを判断し、クラス内で1~3席まで評価します。 何が楽しいかというと、自分の何代にもわたり作ってきた繁殖犬を一瞬にして 共通言語として評価してもらえることです。 単独展では、各クラブが1~3席までの評価(クリティーク)をジャッジに書いてもらい、それも楽しみの一つでもあります。 今回のジャッジも、多くの国々で、さまざまなショーで色んなタイプのラブラドールを見ている経験があるので、日本のラブラドールの評価が聞けるのも楽しみにしています。

 

1990年代から日本においても、JKCではラブラドールレトリーバーのみの単犬種展が開催されるようになり、多くの外人ジャッジが過去に審査をされました。訓練所が事務局をしている岐阜ラブラドールクラブは1999年より、隔年おきに英国、北欧、カナダ、米国からのジャッジを招聘し11回開催してきました。昨年はコロナにより中止を、来年の11月前半に開催を予定しています。 来週土曜日ラブラドール展を見学されたい方は 下のJKCのHP の抜粋記事をご覧になり、コロナ感染防止対策にもご理解の上どうぞ。 また、犬が大勢いる場所では(ドッグショー、訓練競技会だけでなく、ドッグランやドッグカフェも含む)冬場に流行るケンネルコフに関しても 人間のコロナ感染と同様、無症状での保菌状態の犬達から感染するリスクもあり、見学される際は、犬達は車の中待機が安全です。出陳、見学されたワンちゃん達は 2週間当社訓練所のしつけ教室、ドッグランご利用はご遠慮くださいませ。

 

***以下抜粋記事*******************************************

 ドッグショー見学のマナー

写真・ビデオ撮影に関するご注意

  • ドッグショー(展覧会)・競技の会場等で、その模様を写真やビデオに撮影されたものを、撮影者が個人的に使用する(非公開)場合に限って撮影することは認められますが、主催者、出陳者(犬の所有者)、ハンドラー、競技者への許可なく、商品化したり、報酬を得ることを目的として画像や動画を使用することはできません 。
    無許可で行っている場合、主催者は、撮影機器または記録されたフィルム、データを没収する権限があります。
  • 撮影した写真や動画をフェイスブック、ブログ、ツイッター等のSNS上、インターネット上に公表・掲載する際には、あらかじめ写っている方にその許可をおとりいただくなど、肖像権にご配慮をいただきますようお願い致します。
  • 公表する予定がない場合であっても、撮影時のマナーとして、特定の犬や人物の写真を撮る際は、あらかじめその犬の飼い主に「写真を撮らせてもらってもいいですか」とお尋ねください。
  • ドッグショーの会場では、リング外から撮影する場合でも、犬の正面からストロボを使用して撮影することは厳禁です。審査中にカメラのストロボが光ると、犬によっては気をとられ、審査に支障をきたすことがあるためですので、ご理解ご協力をお願い致します。なお、ドッグショー審査中のリング内に入っての撮影は一切禁止しております。
  • 愛犬同伴で来場される方へ
  • 愛犬同伴での入場方法については、主催者(または施設側)からの指導がある場合には、それに従ってください。
  • ドッグショーは、大きな施設の一部を借りて開催することがあります。会場以外の施設内、通路、飲食店などへ、犬を連れて移動することはできません。充分にご注意願います(犬を歩かせたり、犬を抱いていても通行不可となります)。
  • 発情中のメス犬、犬・人に対して咬癖のある犬、皮膚病など健康上の危惧のある犬のご来場は固くお断りいたします。また、狂犬病予防接種にもご留意ください。
  • 愛犬を連れてのご来場は可能としておりますが、飼い主は愛犬の管理を厳重になさるようお願いいたします。また、会場内でのリング周辺、通路などで通行のさまたげになる行為は、お断りいたします。
  • 出陳犬への接触はご遠慮ください。
    とくに、審査間近のハンドラーや犬に声をかけたり、触れたりすることは固くお断りいたします。出陳犬とそのハンドラーは、審査前にコンディションを整えて気持ちを高めていますので、静かに見守るようにお願いいたします。
  • 他の来場者や他犬との接触・事故については充分に注意し、飼い主の責任において対処してください。主催者は一切責任を負いません。
  • 駐車場に愛犬を残してのご来場はおやめください。もし、盗難、熱中症などの事故等が発生しましても、本会は一切責任を負う事はございません。飼い主の責任においてご判断ください。
  • オス犬については、会場の施設内外において、マーキングさせないよう、犬の管理には充分ご注意願います。
  • 当然のことですが、ご愛犬の排泄物は必ずお持ち帰りください。飼い主のマナーとして守っていただきますようお願いいたします。